Lie Angle の定義
Lie Angle(ライ角)とは、クラブを構えた時に、ソールが地面と接した状態でシャフトが地面と作る角度のことです。単位は度(°)。
標準的なライ角(アイアン)
| クラブ | 標準ライ角 |
|---|---|
| 5番アイアン | 60.5° |
| 7番アイアン | 62.5° |
| 9番アイアン | 64° |
| PW | 64.5° |
| SW | 64.5° |
※メーカー・モデルで多少異なります。
ライ角が合わないとどうなる?
アップライト過ぎ(トゥが浮く)
- フェースが左を向く
- ボールが左へ飛ぶ(プル/フック傾向)
- ダフリが増える
フラット過ぎ(ヒールが浮く)
- フェースが右を向く
- ボールが右へ飛ぶ(プッシュ/スライス傾向)
- トップが増える
1°ずれると何ヤード?
ライ角が 1° 違うと、約 4〜6ヤード 左右にズレるといわれています。7番アイアンで 2° アップライトなら、ピンに対して約 10 ヤード左へ。
自分に合うライ角の測り方
① ライテープ法
クラブのソールに貼れるライ角測定用のテープを使い、実際にマットで打つと、「どこがまず接地しているか」が痕で分かります。
② 動的ライ角測定
UNEEKOR EYE XO2 はスイング中のライ角を計測可能。静止時と動的に違うことも多く、実スイング中のデータが最も正確です。
③ 体格による目安
身長が標準(170cm前後)なら標準ライ角。極端に高い/低い場合は調整を検討。
ライ角調整の方法
- 鍛造(フォージド)アイアン:プロショップでロフト・ライ調整機を使って +−2° 程度まで曲げ調整可能
- 鋳造(キャスト)アイアン:素材的に折れやすいため、調整できる範囲は限定的
- ドライバーは固定式なので、ライ角の違う別モデルに買い替え
💡 Golph.club Suminoe でチェック
UNEEKOR EYE XO2 で自分のスイング中のライ角を測定し、合わないなら地元プロショップで調整を。数値ベースのフィッティングが可能です。